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文章の技術って何!?

文章を書くのが苦手なので、どんな文章を書けばいいか本を読んで勉強してみた。

文章の技術という本だ。

自分なりに簡単にまとめてみる。

 

  • 何を書きたいのか明確にする。
  • 自信のある文章にする。
  • 5W1Hを活用する。
  • 書く目的を明確にする。
  • 読者を絞り込む。
  • 文章のチェック。
  • 読書。
  • 読みやすい文章。
  • 読んでもらうために。

 

 

何を書きたいのか明確にする

自分が何を伝えたいか。

例えば、友人とご飯を食べに行ったことを書こうとする。

その場合、言ったお店のごはんの味、お店の特徴、友人との会話。

このどれについて書きたいのか、掘り下げる。

 

自信のある文章にする

慎重になり過ぎない。

曖昧な表現を避け、断定する。言い切ることで説得力が増す。

 

5W1Hを活用する

WHO      だれが

WHEN    いつ

WHERE どこで

WHAT    なにを

WHY      なぜ

HOW     どのように

抽象的な表現を具体的に伝えられる。

なぜが重要。なぜから文章を始める。

 

書く目的を明確にする

物を売るために書くのか、共感を得てほしいから、多くの人に見てほしい、レポート等。文章は目的によって変化する。

 

読者を絞り込む

年齢、性別、職業を設定する。

ターゲットを絞り込むことにより、伝わりやすい文章になる。

ターゲットは、具体的であれば具体的であるほどよい。

読者の関心にあったテーマを設定する。例えば、年配の方なら健康、女性なら美容に関心をしめしやすい。

 

 

文章のチェック

文章をよくする作業。

厳しくチェックしないと、改善点が明らかにならない。

一日空けてから読み直す。

印刷して読み直す。

声を出して読み直す。

 

読書

いいと思った文章は、何に対してそう思ったのか自分で分析する。

自分と異なる文章に触れることで、知識が増え、表現が豊かになり、思考も鍛えられる。

自分の文章を客観視できるようになる。

インプットとアウトプットをし、感想や考え方をまとめる力をつける。

 

読みやすい文章

読みやすい文章にするために使ってはいけない言葉。

難しい言葉

聞きなれない言葉

業界用語・専門用語

連続して同じ言葉

重ね言葉

意味のない言葉

上記の言葉を使うと、意味が分からない、テンポが悪い文章になってしまう。

 

使いすぎに注意する。

これ・それ・あれは使いすぎないように。

漢字を使いすぎない。

これは誤解を与えたり、堅苦しくなってしまうからである。

 

読んでもらうために

出だし、タイトルを考える。

読者はタイトル・導入部分で読む価値があるか判断する。

読者目線でインパクトがあり、わかりやすくする必要がある。

長すぎると読者は読まない。なるべくコンパクトにする。無駄な表現は省く。

載せる媒体を考慮する。

ギャップを使用し、興味をひく。

 

 

 

これらを意識して書き続けることが大事だと思う。

これからは、なるべく色々なことに気を付けて文章を書こうと思った。

 

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